結論

以下、TypeScript によるコードサンプルです。 ※ 記事数が多くないので、ページングのロジックは考慮していません。

export const getAllPosts = async () => {
  const userName = 'G-awa'
  const url = 'https://qiita.com/api/v2/items?page=1&per_page=100&query=user:' + userName;
  const res = await fetch(url);
  const data = await res.json();

  return data.map((post) => ({
    title: post.title,
    url: post.url,
    tags: post.tags.map((tag) => tag.name),
    label: 'qiita',
    date: post.created_at,
  }));

Qiita API Documents: https://qiita.com/api/v2/docs

実行回数制限への考慮

Qiita API には API の実行回数上限が設定されています。

• アクセストークンで認証しない場合、1 時間で 60 回まで
• アクセストークンで認証した場合、1 時間で 1000 回まで

本ブログでは以下のような一覧に表示するために利用しており、Next.js の SSG(Static Site Generation) を行っているため、アクセストークンによる認証は含めていませんが、必要であればアクセストークンを発行しましょう。